咬み合わせ治療|新潟市西蒲区巻の歯医者|ろはすデンタル

新型コロナウイルス対策(衛生管理)について

  • 無料駐車場 / キッズコーナー / 訪問歯科
  • 高倍率マイクロスコープ ╱ 歯科用CT完備

万全の衛生管理

  • 天然歯の保存にこだわります
  • 初診・急患随時受付けております
  • 0256-72-7542
  • 新潟県 新潟市 西蒲区 巻甲4476-1

咬み合わせ治療

ろはすデンタルが実施する咬み合わせ治療

咬み合わせ治療

お口は呼吸や会話、食事など、さまざまな役割を担っており、それぞれの運動によって複雑な動きをします。それらすべての運動の基盤となっているのが咬み合わせです。咬み合わせは、上下の歯の接触だけでなく、顎の動きを含めた全体的なお口の働きに関係するため、歯科治療の根幹とも言える分野です。そのため、ろはすデンタルでは、適切な診断・治療によって咬み合わせの改善に努めております。

咬み合わせに精通した医師が治療を担当します

咬み合わせに精通した医師ろはすデンタルの咬み合わせ治療は、日本顎咬合学会(認定医資格あり)や日本全身咬合学会などに所属する院長が治療を担当致します。

これまで行ってきた咬み合わせ治療の経験を活かし、患者さま一人ひとりに適した治療法をご提案いたします。

こんな症状の方は顎関節症の可能性があります

下記の症状の中で該当する項目がいくつかあると、顎関節症の可能性があります。

顎が痛い

  • 何をしなくても顎や、そのまわりに痛みがあります。
  • 口の開閉でとくに痛みがあり、ちょっと顎を動かしても痛むことがあります。
  • 硬いものを食べると顎が痛くなります。

顎が疲れる

  • 食べ物を噛んでいると顎がだるくなります。
  • しゃべっていると顎が疲れてきます。

口を大きく開けられない

  • 大きなあくびやりんごの丸かじりができません。
  • 人差し指から薬指までの指3本が入るところまで口が開きません。

口を開けると音がする

  • 口を開閉すると耳の前で耳障りな音が聞こえます。
  • カクッという音や、砂利を踏むような音が聞こえます。

さまざまな顎関節症の原因

顎の異常活動

歯ぎしりやくいしばりのことをブラキシズムと呼びます。

歯ぎしり

歯ぎしりをしていても音がしないことが多いので気が付きませんが、多くの方がしています。夢をみているときに、とくに強く歯ぎしりをします。なお、乳歯の時の歯ぎしりは、顎の成長発育に対して良い刺激になるので心配いりません。

くいしばり

くいしばりは、通常眠りの浅いときにしています。また、日中、無意識にしていることもあります。ストレスが関連することがあります。

咬合異常

歯が欠けたままになっていたり、かぶせたものがうまく噛み合っていないと、片側だけでものを食べることになります。

強打などの外傷

スポーツや事故などによって顎を強打したり、異常に硬い食べ物を思わず強い力で噛んでしまった時などです。

つめ物や入れ歯の不具合は咬み合わせが原因?

つめ物や入れ歯の不具合

咬み合わせに問題があると、顎の関節や歯に大きな負担がかかり、顎の異音、つめ物・かぶせ物の破損、入れ歯が合わなくなるなどの症状をはじめ、不定愁訴(明確な原因は分からずに起こる頭痛、耳鳴り、肩こりなどの自覚症状)を引き起こす場合があります。

土台をしっかりと整えることが大事です

土台お口の土台である顎関節や咬み合わせが歪んでいる状態では、つめ物やかぶせ物で外見ばかり綺麗に見せても、結局すぐにダメになってしまいます。

身近なもので例えるならば、地盤が悪い土地に立派な住宅を立てるようなもので、大雨や地震にあった場合に土台がしっかりしていなければ、すぐに住宅が傾いたり、倒れたりしてしまいます。ですから、つめ物や入れ歯などの治療を行う際には、土台である顎関節や咬み合わせを整えておくことが重要です。

咬み合わせと不定愁訴の関係について

不定愁訴と呼ばれる腰痛、頭痛、肩こりなどの症状と咬み合わせが関係していることが昨今の研究で少しずつ明らかになってきました。しかしながら、確固たる科学的根拠は未だに見つかっていないため、咬み合わせを改善すれば必ずしもそのような症状がなくなるとは言い切れない状態です。よって、左右の歯の高さを整え、正しい咬み合わせにすることで全身の不定愁訴も改善できる場合があるというのが現状です。

咬み合わせの研鑽を積んだ医師による咬合診断

ろはすデンタルの院長は、日本顎咬合学会認定医資格を有し、これまで数多くの咬み合わせ治療を行ってまいりました。知識やこれまでの経験、さまざま機器や筋反射を応用した精密な診断を行い、患者さま一人ひとりに合った治療計画を立案いたします。

セファロレントゲン

セファロレントゲン

顎から頭部までのX線規格写真(セファログラム)が撮影できる特殊なレントゲンです。顎をはじめ、顔面や頭部までを総合的に分析し、適切な診断を致します。

Oリングテスト

Oリングテスト

Oリングテストは、大村恵昭博士が考案した診断法です。指の筋力変化を基に身体の異常などを発見し、患者さま一人ひとりに合う治療法を判断します。

咬み合わせ治療の方法について

咬み合わせ治療は、いくつか方法がありますが、先ずはスプリントと呼ばれるマウスピースを装着して顎を適切な位置へと補正し、最終的に矯正治療やかぶせ物治療で改善することがほとんどです。

また、場合によりスプリントは使わずOリングテストを使い噛み合わせを治療する事もあります。症状によって多少変わることもありますが、大まかな治療の流れについては以下の通りです。

精密診断

精密診断

虫歯・歯周病の有無をはじめ、顎骨の状態や咬み合わせを調べるため、精密検査を実施します。また、口腔内写真・姿勢などの術前写真を撮影します。(頚椎と咬み合わせの関係を確認するため)

スプリント製作・装着

スプリント製作・装着

精密検査のデータを基に製作したスプリントを装着し、生活していただきます。スプリントを調整しながら少しずつ違和感を緩和し、正常な顎骨の位置へと補正していきます。

かぶせ物・矯正治療の実施

かぶせ物・矯正治療の実施

スプリントを装着していても違和感がなくなった後は、スプリントを外した状態でその咬み合わせを維持できるよう、かぶせ物や矯正治療で調整をします。咬合力やご要望を考慮し、適した治療法・素材をご提案します。

新潟市西蒲区巻で咬み合わせ診断・咬み合わせ治療をご希望の方へ

咬み合わせ診断・咬み合わせ治療

ろはすデンタルでは、咬み合わせの研鑽を積んだ医師が患者さま一人ひとりに適した咬み合わせ治療をご提案いたします。咬み合わせは歯科治療の根幹といえる分野で、咬み合わせの不調はお口をはじめ、全身の健康へ悪影響を及ぼす可能性がございます。新潟市西蒲区巻で咬み合わせ治療をご希望の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。

トップへ戻る