口腔内写真について

こんにちは。歯科衛生士の新保です！

雪が降り毎日厳しい寒さが続きますね。

地面も凍って滑りやすいので、来院の際はお気をつけてお越しください☺️❄️

今回は口腔内写真についてお話させていただいたきます。

当院ではレントゲン写真の他に、カメラで直接お口の中を撮っています。

どうして撮るとかというと

①お口の中の状態を知っていただくため

まずどこに虫歯があるのか、どこに歯垢や歯石が付いているのか、歯茎からの出血などを客観的に知ることができます！

②治療計画や治療方針を分かりやすく伝えるため

今後の治療計画を立てる材料として見ていただき、ここの被せ物を直したいや、歯並びが気になるなど治療方針を相談することが可能です！

③治療前と治療後の比較ができる

どこの虫歯が治ったのか、どこに被せ物が入ったのかなどを治療前と比較することができます。

また歯肉炎や歯周病の状態の変化(歯茎からの出血がなくなっていたり、歯茎が引き締まっていたり)も確認することができます！

この他にも口腔内写真を撮ると分かることがたくさんあります📸

口腔内写真を撮る際は、患者様自身に唇を排除する器具で引っ張ってもらい、お口を大きく開けていただくことがございますが、なるべく負担にならないよう頑張りますので、ご協力をお願いします🌟