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歯ブラシの汚れについて

投稿日:2024年6月6日

カテゴリ:予防関連

こんにちは!!

歯科衛生士の松井です☺

今回は、歯ブラシや歯間ブラシなどの口腔ケア用品の汚れについてです。

食べかすが口腔内に残ったまま歯磨きをすると、歯ブラシに 食べかすが挟まってしまいます。


歯ブラシをきれいに洗浄できればいいのですが、歯ブラシに汚れが付いたままでいると菌が繁殖してしまいます。


プラーク(歯垢)にも 菌がたくさんいます。

1g 当たり1000億個います!!


歯ブラシに汚れがついた状態で保管し、再び使用するとなると菌をまた口腔内に戻してしまうことになります。

そうなると、不潔になり誤嚥性肺炎にもなります。

歯磨きを終えたら歯ブラシをよく洗い、よく乾燥させ ることを徹底し、毛先が開いたりしていなくても、歯ブラシのコシや弾力がなくなり、汚れが落ちにくくなることもあるので、一ヶ月に一回交換するようにしましょう。

 

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