喫煙と歯周病
投稿日:2022年11月21日
カテゴリ:予防関連
喫煙は歯周病のもっとも大きなリスク要因のひとつです。
非喫煙者と比較すると、喫煙者の歯周病の罹患リスクは2.7倍にもなり、歯の喪失が早まると言われています😭😭
また喫煙の歯周病への影響は、「かかりやすい」「気がつきにくい」「治りにくい」の3つです! 🦷「かかりやすい」本来もっている免疫機能が喫煙により妨げられれます。
🦷「気がつきにくい」ニコチンの血管収縮作用により炎症の症状が隠されてしまい歯周病が進行しても自覚症状が出にくくなります。
🦷「治りにくい」喫煙者の方の歯茎は硬く、沈着物の除去が難しくなり、歯周組織の修復も阻害されてしまう為治療効果が上がりにくくなります
早期発見、早期治療を行うことで進行を少しでも抑えるお手伝いが出来たらと思います。 ぜひ気になる方は電話やネットでのご予約お待ちしております!📞■ 他の記事を読む■